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佐野市のPRソングを創ってみました。
お聴きください。
ギターと歌はちょっと苦手ですが、そのうち、アレンジと

歌入れをしたいと思います。

佐野市民の方で歌ってくださる方がいればうれしいですが。

JR佐野駅の近くに城山公園という公園があります。

桜の季節には、花見でにぎわいますが、お一人で桜を楽しむ方もいます。ある日、40歳くらいの男性の方が、ある桜の木のそばでじっと物思いにふけっているようでした。

桜にまつわるストーリーです。
お聴きください。

私の妻のお母さんの74歳の誕生日のプレゼントとして作りました。本人より、歌を歌っている姉が気に入ってくれています。歌詞の中に、義父の名前「昭二」、義母の名前「みち子」が入っています。義父は、60歳と若くして亡くなりました。

Kawakiyoさんという方が、栃木県を中心として花・自然・風景など、厳選した音楽に乗せて投稿されています。今回、「私の人生」をすばらしい、可愛い花たちで「化粧」してくださいました。

​とても感謝しています。

​私が住む船越町の小坂・台山町内会は、旗川沿いの町内会で、細い橋が向こう岸の中河原に架かっています。軽自動車がやっと通れるその細い橋の名前は、「室の沢橋」と言います。土日(休日)の犬の散歩道となっています。その「室の沢橋」の歌を創りました。敬老会のときに、昨年と今年、歌いました。

    室の沢橋

           作曲・作曲
                              sorajima ミチオ

                                             
1.春が訪れて

  船越の町にも

  桜のつぼみが
  花開き始めた

  小坂から台山へ

  上り坂を登り

  孫に手を引かれて

  墓参りを済ます

 

2.はるか遠い昔 

        このあたりは海で

  船に乗って海を

  超えていったという

  今では山々と

  旗川が流れ

  心地よいせせらぎと

  そよぐ風と

3.台山の坂を

  下りてくればそこに

  中河原に渡る

  細い橋が架かってる

  子供たちや農家の

  方たちが通る

  犬と散歩にでれば

  行きかう人々

  室の沢橋 たたずめば

  のどかな風景 包まれる

  

  室の沢橋 たたずめば

  募る想いがあふれてくる

  

  室の沢橋 たたずめば

  緩やかに季節が

  移り行く

  

  室の沢橋 たたずめば

  のどかな風景 包まれる

  
  のどかな風景 包まれる
  

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